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| 2006年05月27日 | 用字用語事典 |

用字用語事典ということば、聞いたことがないという方も多いと思います。聞いたことがある、使っているというのは、出版関係のお仕事をされている方が多いのではないでしょうか?
こうした事典はマスコミ関係者には必携の書で、画像は共同通信社と朝日新聞社のものですが、他にも講談社やNHKのものなどがあります。
最近は(自分もそうですが)ブログ人口も多く、たくさんの人が「文章を書く」ようになりました。たとえば、自分のブログに「本当だ」と書きたいと思ったら、どう書くでしょう?
「本当だ」
「ほんとうだ」
「ホントだ」
「ホントーだ」
などなど、人それぞれだと思います。気分によって変わる、という方もいるかもしれません。
個人のブログであれば、これでまったく問題はないのですが、それが「マスコミの仕事として」となると、話は別になります。
たとえば、新聞社には新聞記者さんがたくさんいて各人が記事を書くわけですが、
皆が皆、自己流に書いていると、同じ紙面の中で、同じ言葉をひらがなで表記しているものもあれば漢字で表記をしているものもあるといった「表記の違い」が出てしまいます。
たとえば、「など・等」、「いう・言う」、「まったく・全く」など。他にも外来語や外国地名なんかも表記に迷うものがありますよね。「ウエートレス・ウェートレス」、「ロサンゼルス・ロサンジェルス」、「マッキンリー・マッキンレー」・・・・
同じ紙面であるならば、同じように表記しなければならない。ということで、マスコミ各社には、「文章を書く際のルールをまとめた本」があり、それがこうした用事用語事典というわけです。
これは、翻訳の仕事でも使うことがあります。小説や絵本なんかは違うと思いますが、私のやっているような実用的な本だと、何らかの表記のルールが課せられることがほとんどです。「朝日新聞の用字用語事典で」のように指定されることもありますし、指定がない場合でも、自分の中ではルール作りをして、あとで「表記一覧表」のようなものを提出する場合もあります。
「校閲者」や「校正者」のように、こうした表記を専門的に見てくださる方がいる場合は、「後でこちらの基準に合わせるから気にしなくてもいい」といわれる場合もありますが、稀ですね。
ここに書いたような「複数で1冊の本を翻訳する場合は、これを守らないと大変なことになりますし、「表記のルール」はとっても大事なのです。
ということで、私の机の上にもすぐ手に取れるところに「用字用語事典」があります。さすがに、このブログのエントリーを書くには使っていませんが、「まったく」とか「すべて」といった言葉をつかうときには、「漢字にしようかな、ひらがなにしようかな」などと一瞬、考えます(笑)。
私はほとんどの言葉においてひらがなにする方が好きなので、ひらがなになっていることが多いですが。たまに漢字になっていても、「ルールが違う」とはつっこまないでくださいね、ここでは・・・
これらの事典は数年に1回は改定されることがほとんどで、そのたびに買い替えが必要になります。
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おはようございます^^
ここへの 書き込みははじめてですね。
こういう事典もあるんですね~@@
自分の趣味の範囲ではなくて お店のブログをはじめて 言葉づかいや ちょっとした 漢字の使い方など 以前より悩むようになりました。1冊買ってみて お勉強してみようかな~
お店では 国語辞典・英語辞典なども人気なんですよ! だからちょっと変わった 辞典類は今すごく 気になります!