2006年12月03日

PAPER SKY と 『紙の空から』

PAPER SKY「地上で読む機内誌」PAPER SKY(最近、お仕事でご縁のあるニーハイ・メディア社の雑誌です)の最新号(といっても、出てからもう1ヶ月以上たちますが・・・)は、ロンドン特集です。


「芝の都、ロンドン―― スポーツの都を訪ねて」という、ちょっと変わった企画でした。


ロンドンといえば、地下鉄、ダブルデッカー、ロックなどのイメージが強く、都会的な印象ですが、実はフットボール、テニス、ゴルフなど「芝生の上のスポーツ」の発祥の地であり、ロンドンには芝生の美しい公園がたくさんある、そうした点からロンドンを見てみようという特集でした。


確かに、もう随分前ですが、私はロンドンに「一人旅」をしたことがあるのですが、そのときもハイドパークやケンジントン公園に行きました。こんな街の真ん中に、こんなに広い公園があるんだなーという印象を持ったのを覚えています。


ということで、この号は「芝生」がきれいな場所がたくさん紹介されています。「スポーツ」をテーマにしているので、ゴルフ場やフットボール・スタジアムなどが多かったですが、とにかく緑がきれいなので、目の保養になりました。


スポーツに関わる人のインタビューも多く、私はスポーツはあまり得意ではありませんが、「スポーツもの」を読むのは好きなので、楽しかったです。


そして、『PAPER SKY』 で忘れてはならないのが、柴田元幸さんの翻訳短編連載です!この雑誌には、柴田元幸さんが「旅」をテーマに選んで翻訳された海外短編が日英併記で連載されているので、それを読むのも、楽しみのひとつなんです。


紙の空から―PAPER SKY presentsそして、何と! つい最近、この連載が一冊の本になって発売されたそうです。その名も紙の空から―PAPER SKY presents。旅に関する短編が集まっているので、「旅に出たいけど行けない」という人(私です・・・)は、「空想旅行」が楽しめそうです。


カラーの挿絵もあるのですが、これは『PAPER SKY』の連載時と同じものかな?私も、すべての連載を読めているわけではないので、ぜひ読んでみたいなあと思いました。14編も入っているので、たっぷり楽しめそうです。

投稿者:尾原美保 15:09 | コメント (2) | トラックバック (0) |

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コメント

おぉっ、この単行本いいですね。もともと機内誌が好きで、こういう編集ができたらいいなぁと思っていたこともありました(一応アメリカではjournalism専攻でしたので・・・)。

Skypaperはきちんと読んだことはなかったのですが、青山一丁目にある旅の本を扱っている本屋さんが大のお気に入りで、そこでよく立ち読みしていました(笑)

尚且つ!柴田さんの本は、いつも参考書のようにしているので、なんだかこの本は、嬉しいものがたくさん詰まったプレゼント箱みたいな本ですね!!
ご紹介ありがとうございます。是非、すぐに手に入れます!

 Hiroさん、機内誌っていいですよね!写真がきれいだし、旅をしている気分になれるし・・・へーっ、アメリカでjournalismですか、カッコいいな~。そいえば、この辺のお話、まだ伺っていないですね。機会があれば、ぜひお話聞きたいです☆
 そして、Hiroさん、柴田ファンでしたか!青山一丁目の旅の本屋さんはPaper Skyの版元のニーハイ社のプロデュースなんですよー。だから、バックナンバーもそろってるんですよね。この本、挿絵もキレイだし、旅している気分になれるし、プレゼントにぴったりだと思います。私も自分にプレゼントしたいです(笑)

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