![]()
| 2008年10月15日 | 『エルフさんの店』と恵文社一乗寺店 |
関西方面に滞在中に少し時間がとれたので、「本屋さん好きの聖地」である(と私が思っている)恵文社一乗寺店に行って来ました。
Webは毎日のように覗いているし、いろいろなところで取り上げてられているのはよく見ているのですが、実際に行くのははじめてでした。
京都の下町?の商店街の中を歩いていると到着するのですが、まず、お店が予想以上に広くてびっくり。もっと小さなお店を想像していたので。
お店の外には、自転車やベビーカーがずらりと並んでいました。私にとっては「本屋さん好きの聖地」ですが、「地元の本屋さん」としても愛されているのでしょうね(地元の方がうらやましい!)。
そして、中も本当に素敵でした。本はもちろん、文房具などのものもあり、ギャラリースペースもありました。品揃えはもちろん、ものや本の置き方というか雰囲気というか、何もかもが想像以上。
お休みの日で、人もたくさんでしたが、それも不思議とあまり感じられず、落ち着いて見ることができました。
もちろん、買いたいもの、本はたくさんでしたが、旅の途中ということもあり、
あまり荷物を増やせなかったので、涙をのんで厳選して買ったうちの1冊がこちらの「エルフさんの店」です。
いちおう「絵本」になるのかな。「エルフさんの店」と「トゥインクルさんの店」という1970年代に出された絵本が1冊になったものだそうです。
物語の中に出てきそうなお店がいくつも、ファンタジックな絵で描かれています。
お菓子、食べものなどを扱う実際にありそうなお店もありますが、「風屋」さん、「ゆめ屋」さん想像力をかきたてられるお店がたくさん。
実際にありそうなお店も、たとえば、りんごだけ売る「りんご屋」さんとか、ちょっと変わったディスプレイの「帽子屋」さんとか、ありそうでないお店が多いです。
ひとつひとつのお店が丁寧に描きこまれているので、1ページ1ページが宝物の宝石箱のような本です。
小さいころ、こういう「お店屋さん」が丁寧に、細かに描きこまれている絵本とか物語とか大好きでした。私は最初に出版されたこの絵本のことは知りませんでしたが、もし小さいときに知ったら大好きな1冊になっていただろうな、と思います。
今回の復刊も、「小さいころに見たこの絵本が忘れられない」という声が元になったようです。
漢字が多くふりがなもないので「大人の絵本」だと思いますが、絵がとっても素敵なので、子どもも間違いなく好きだと思います。
うちでも、やっぱり子どもたちも気に入って、毎日一緒に少しずつ読んでいるところです。
※恵文社さんのこの本の紹介サイトはこちら。「乙女のための本」として分類されていました・・・。
トラックバック |
|
このエントリーのトラックバックURL: |
コメントを投稿 |


恵文社さん、ステキですよね!
私も1度だけ行ったことがあります☆
そして、「エルフさんの店」。
表紙の絵が可愛くて、気になってました。
今度、手にとってみようと思います。