![]()
| 2008年10月20日 | 情熱大陸 ブックディレクター幅允孝さん |

取り上げられていたのは、「ブックディレクター」の幅允孝さん。さまざまな依頼を受けて、その場所に合う「本棚」を作るのがお仕事で、BACHという会社で活動されています。
幅さんがこれまでに手がけられた「本棚」がいくつか紹介されましたが、リハビリセンター、美術館、結婚式場など本当にさまざまで、それがすごいなあと思いました。
私も、かなり「本好き」、「本棚好き」だと思いますが、その守備範囲はものすごーくせまい(涙)。
好きな範囲で「本を選んで、並べて」と言われれば「えー、いいんですか??」と嬉々としてやると思いますが(いや、並べ方には自信がないな・・・)、たとえば「経済、ビジネス」系と言われると、もうダメ・・・。
ですが、幅さんはこうした依頼でもやってのける。『資本論』と漫画の『働きマン』を並べるような独特のセンスで。
そして、「読んでないものは薦められない」とおっしゃる。つまり、『資本論』も読破されているそうなのです。
感服!でした。
ブックディレクターとか、ブックコーディネーターとか、本のソムリエとかのお仕事の存在を知ったとき、
「わっ、素敵な仕事だな~。やってみたいな~」なんて軽々しく思った私は激しく反省・・・。
あれだけの本棚をに作るには、どれだけ本を知って、読んでおかねばならないかを考えるととても私にはできない・・・。
でも、その場、依頼に応じて「変幻自在」に本棚を作る。本当にすばらしいお仕事だなあと思いました。あこがれます。
画像の本は、番組中に紹介されて読んでみたいなあと思った2冊。
左は、番組スタッフのために選んだ「月曜日から1週間頑張っていくため」の本のうちの1冊。そして、右は結婚式場に置かれた『ドラえもん』のまんが(画像がなかったので、こちらを使用しましたが、TVに出ていたのはこれだと思います)です。
結婚式場を訪れたカップルの男性陣がこの漫画に感動していた姿が印象的でした。「結婚しても彼女を大切にしなくちゃって思う」と涙ぐんでいた男性。やっぱり幅さんのセレクトはすごいんだな、と改めて思いました。
トラックバック |
|
このエントリーのトラックバックURL: |
コメントを投稿 |


お久しぶりです!
私もこの番組見ました。そしておはらさんと同じように、「いいなぁ私もやってみたいなぁ」と思ったものの→「こんなに多方面に精通するなんて、む・・・無理・・・」と反省。でも、いい刺激をもらいました。
私もこの2冊、読んでみたいと思います。
翻訳という仕事も、どうやってジャンルをしぼって行くか、もっと「自分の分野」といえるものを追求していかなくちゃいけないんじゃないかと思っていましたが、こうした多方面の(でも浅くない)知識に精通する事がさらにその先の目標だと思うようになりました。