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| 2009年02月13日 | バレンタインに絵本?? |
明日はバレンタインデーですね!
子どもたちの通う保育園はバレンタインデーが公認(推奨?)されているので、年長の娘はチョコを手作りしたいと大張り切り。
私自身は生まれてこのかた手作りチョコなんて誰にもあげたことない=作ったことありませんでしたが、昨日はがんばって一緒に作りましたとも。溶かして流して固めるだけのものにしましたけどね・・・。
さて最近は「絵本」がブームなのか、「バレンタイン」に向けての絵本特集なんかも書店で見かけるようになりました。
本屋さんの絵本コーナーでデート中(と思われる)のカップルも見かけることもあるし、今は恋愛に絵本もありなのかもしれませんね。
ということで、私はそんな時代は終わってしまってますが(!)、私がもしバレンタインに「本命」(!)のプレゼントとして絵本をあげるとしたらどの絵本にするだろう?と考えて(妄想して)みました。
一番の候補はこれかな。『おくりものはナンニモナイ』。ものがあふれている世の中でほしいものは? ナンニモナイ?? 本当に大切なものはなにかということをさりげなく気づかされてくれるちょっと大人向けの絵本です。
谷川俊太郎さんの訳が詩的ですばらしいですが、日本語だとちょっとダイレクトすぎるかなという場合は洋書(原著)もいいかもしれませんね。原題はThe Gift of Nothingだそうです。
同じ作者のハグタイムもかわいい絵本ですが、「本命」にあげるにはちょっと照れくさいかな。
私としては「ハグする代わりにあげたい絵本」なので、ちょっと大きくなった自分の子ども(特に息子)など、ダイレクトな愛情表現がしにくい人に贈りたいです。息子が思春期になったらアリかな(ちなみに息子は今4歳です・・・)。
あとは前にも何回かブログに書いているのですが『まってる。』もいいですね。
携帯でいつでもどこでも連絡できるようになったこのごろでは「待つ」ということ自体が少なくなってしまいました(ただし、大人同士の付き合いの場合。子育ては待つことの連続・・・)。
長い人生において「待つ」ことがどれだけ素敵なことかを教えてくれるこの絵本は、バレンタインデーにもいいかもしれません。
そうそうこの絵本は元はフランス語版なので、英語版の洋書はあまりおすすめしません(単なる私の好みですが)。
英語になると『I Can't Wait』。「待ちきれない、すごく楽しみにしている」ということのようですが、どうも学校英語の英文法が染みついている私なんかは「待つことができない(不可能)」のような意味を連想してしまい、絵本の内容に合っていない気がしてしまいます。表紙の『I Can't Wait』の字体もしっかりしすぎていて、しっくり来ません。
日本語版の方がフランス語の原文もついているし、お勧めです。
いっそフランス語の原著ならいいかもしれないですけどね。フランス絵本を扱うおともだちのお店にはあるんですが(こちら)、結婚式の引き出物にする方がいるのだとか!
オシャレですね~。いいなあ。うらやましい(何が?)。
ということで、「バレンタイン妄想劇場」でした!
※この『まってる。』の英語版に違和感を感じている話は、書こう、書こうと思いつ機を逸してきましたが、「バレンタイン妄想劇場」で日の目を見せられてよかったです。
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わかります。I can't wait !は会話でもよく使いますが、どんな本でも原文には翻訳は勝てませんよね。うーん、なんか違うと思っちゃう。字体が赤ではっきりし過ぎというのもわかります。絵よりも印象が強過ぎちゃって、全体の雰囲気を壊してますね。デザインて大切なんだなぁと思います。