日本語教師養成講座おすすめ比較ランキング!費用が安い順に並べました

日本語教師を目指している方や、日本語教育能力検定試験に合格された方の中には、日本語教育養成講座を受けようとしている方も多いはずです。しかし、日本語教師養成講座の料金は平均60万円前後と非常に高額です。

少しでも費用を減すことができればありがたいですよね。今回の記事では、現役日本語教師の私が、日本語教師養成講座を開講している学校の料金を比較し、費用が安い順に紹介します。

 

日本語教師養成講座の基準

日本語教師養成講座とは、日本語教師になるための講座です。ただし、文化庁が設けた基準を満たす教育機関での受講が必要となります。

文化庁が定める在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関は、法務省入国管理局が定めた「日本語教育機関の告示基準」を満たしていることが求められています。

その基準によると、日本語教員になるための要件として「学士の学位を有し、かつ、日本語教育に関する研修であって適当と認められるものを420単位時間以上受講し、これを修了した者」となっています。

参考:文化庁 「日本語教育機関の法務省告示基準第1条第1項第13号に定める日本語教員の要件について」

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/

通信制の日本語教師養成講座

日本語教師養成講座は通学制だけではなく通信制も受講することができます。もちろん講座修了後には日本語教師の資格を得ることができます。通信制は通学制と比べてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

通信制のメリット

通信制は費用が安い

通学制に比べて、学費を抑えることができます。

自分のスケジュールに合わせて受講できる

通学制と違い、時間や場所を問わず受講が可能なので、自身のスケジュールに合わせて勉強を進めることができます。

短期間で修了が可能

自分のペースで勉強ができるため、通学よりも早く講座を修了することが可能です。

通信制のデメリット

120時間は通学が必要

法務省入国管理局が定めた「日本語教育機関の告示基準」を満たす教育機関に勤務するためには、120時間の面接での授業が必要です。文化庁のホームページでは以下のように記載されています。

質問ができる機会が限られている

通信制の質問対応は、質問用紙への記入やwebへの記入になります。通学制のように授業ごとに講師に質問することができません。

モチベーションの維持

学習を自分で進めなければならないため、モチベーションの維持が難しいデメリットがあります。

120時間は通学しなければならない

教育実習45単位時間以上を含む420単位時間以上で設定された上記研修を修了していること。また,通信による研修の場合には,420単位時間以上の研修科目のうち,120単位時間以上は面接による研修等により修了していること。

参考:文化庁 日本語教育機関の法務省告示基準第1条第1項第13号に定める日本語教員の要件について

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/index.html

 

日本語教師養成講座を費用順に並べました

1. 一般財団法人国際生涯学習研究財団 日本語教師養成講座

学費:252,500円(税込)

営利を目的としない、一般財団法人が主催する講座です。名古屋、大阪、東京で開講しています。

参考:. 一般財団法人国際生涯学習研究財団

http://ibcweb.jp/jp-teacher/

2.アークアカデミー 420時間通信講座

学費:424,200円(税込)

アークアカデミーでは420時間のうち300時間を通信制で学ぶことができます。残りの120時間は学校に通い模擬授業を行います。

参考:アークアカデミー 420時間通信講座

https://yousei.arc-academy.net/

3.資格の大原 420時間通信講座 理論編web

学費:487,400円(税込)

資格の大原では420時間のうち300時間を通信制で学ぶことができます。残りの120時間は学校に通い模擬授業を行います。

参考:資格の大原 420時間通信講座

https://www.o-hara.ac.jp/best/nihongo/

4.ヒューマンアカデミー  日本語教師養成講座

学費:583,000円(税込)

ヒューマンアカデミーでは、資格取得後の就職サポートが手厚いです。専任のカウンセラーが就職のサポートをしてくれます。

参考:ヒューマンアカデミー  日本語教師養成講座

http://haa.athuman.com/academy/japanese/course/detail/10021615.asp

 

まとめ

以上が、日本語教師養成講座の費用比較になります。学費は、安いところでも30万円近く必要ですので、慎重に学校を選ぶことをおススメします。資料請求や学校の説明会に積極的に参加し、ご自身に合った学校を見つけましょう。